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ダイナウェア、MPEG解析・検査ツールを発売

1999年11月22日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

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(株)ダイナウェアは19日、米Interra社のデジタルビデオ用解析・検査ソフト『MProbe』と『Dprobe』、『Surveyor』の発売を発表した。

これらのソフトは、DVDやMPEG用関連機器の開発や製造、DVDディスクの検査などを行うツール。価格は32万~320万円。

『MProbe(エムプルーブ)』は、MPEG1/2のストリーム解析を行なう。『Dprobe(ディープルーブ)』は、DVD-Videoディスクを構成する各ファイルの内容を解析。そして、『Surveyor(サーベイヤー)』は、DVD-Video規格に適合しているかを検査するソフトとなっている。

動作環境は、Windows 95/98/NT 4.0搭載のPentium-200MHz以上で、メモリーが32MB以上のパソコンで、256色以上、1024×768ドット以上が表示可能なこととなっている。

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