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セイコーインスツルメンツ、リモートアクセスサーバー『NS-2482-30』をバージョンアップ

1999年05月21日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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セイコーインスツルメンツ(株)は、同社のリモートアクセスサーバー『NS-2482-30』のソフトウェアをバージョンアップする。NS-2482-30は、インターネットサービスプロバイダーや企業内イントラネットを対象としたリモートアクセスサーバーで、最大16ポートのBRI(128Kbps)または1ポートのPRI(1.5Mbps)を搭載できる。今回のバージョンアップによって、1枚のDSP(Digital Signal Processor)オプションボードでPIAFS接続およびV.90対応モデム接続の両方に対応できるようになるという。

NS-2482-30の価格は、16チャネル対応構成時で99万8000円、32チャネル対応構成時で129万8000円。バージョンアップ済みのものは7月に販売を開始する予定。

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