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オリンパス光学工業、映像・音声調整機能付きとワイド対応の『Eye-Trek』2機種を発売

1999年05月18日 00時00分更新

文● 編集部 西川ゆずこ

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オリンパス光学工業(株)は、フェイス・マウント・ディスプレー『Eye-Trek』シリーズに、映像・音声調整機能付きの『FMD-100』とワイド画面対応の『FMD-150W』を発表した。『FMD-100』は6月25日に、『FMD-150W』は7月3日に発売する。『FMD-100』には、色合い、色の濃さ、シャープネスなどを調整できる画質調整機能、およびサラウンド設定などができる音声調整機能、18万画素のTFT液晶パネル×2を装備する。『FMD-150W』には、『FMD-100』の基本性能に加え、24万画素のTFT液晶パネル×2を装備、62型相当ワイド画面(16:9)相当の表示モードに対応する(従来機は4:3)。そのほか、シネマズームモードなど4種類のディスプレーモードに対応する。価格は『FMD-100』が6万9800円、『FMD-150W』が9万9800円。

『FMD-100』
『FMD-100』

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