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サイバービジネス協議会が“インターネットキャッシュ”の本格サービスを開始

1999年05月13日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(財)マルチメディア振興センターが運営するサイバービジネス協議会は、インターネット上で流通する電子マネー“インターネットキャッシュ”のサービスを開始した。これは、昨年9月より本年2月末まで実施した実験サービスを踏まえての、本格サービス開始となる。この本格サービス開始にあたって、電子メールによるユーザー間のインターネットキャッシュの譲渡と、デジタルコンテンツ以外の書籍・文具の販売を新たに開始した。また、ICカード格納額を3万円から10万円に引き上げた。同協議会では現在、ウェブサイトにてインターネットキャッシュの参加者を募集している。

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