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ポイントキャスト、スクリーンセーバーを利用した広告のプッシュ型配信を開始

1999年04月26日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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ポイントキャスト(株)は、日本独自のインターネット広告配信サービス“スマートスクリーン・スポンサーシップ”の配信を開始した。同社が提供するニュースなどを自動的に表示するプッシュ型スクリーンセーバーの“スマートスクリーン”が表示されるまでの5秒間を利用し、プッシュ型配信のアニメーション広告を表示するというもの。画面はクリッカブルマップにも対応するという。ニュース、スポーツ、お天気といった各チャンネル(全7チャンネル)のスポンサーシップはそれぞれ1社に限り、2時間で約12回表示される。広告主は、6ヵ月以上の長期契約が対象で、1ヵ月あたり約105万円の従来のアニメーション広告料金に30%追加料金が必要。

なお、24日から“お天気チャンネル”で日本ゲートウェイ2000(株)の“スマートスクリーン・スポンサーシップ”を配信するという。

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