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日本ゲートウェイ2000、Celeron-466MHz搭載のデスクトップ機2製品を発売

1999年04月26日 00時00分更新

文● 編集部 原武士

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日本ゲートウェイ2000(株)は、CPUにCeleron-466MHzを搭載するデスクトップパソコン『G6-466C/GP6-466C』を発売した。これらはマザーボードにSocket370対応の『440ZX66 AGPset』を採用しており、HDDにはUltra ATA/66対応の8.4GBを搭載している。メモリーはPC/100対応のSDRAMを128MB搭載する(最大256MB)。グラフィックアクセラレーターにはカナダATIテクノロジーズ社の『Rage 128VR 8MB』を、またサウンドチップにはクリエイティブメディア(株)の4チャンネル出力に対応する『Sound Blaster Audio PCI 64D』を、いずれもオンボードで装備する。G6、GP6の両モデルとも、標準でダイヤモンドトロン管の17インチディスプレー『VX700』が付属する。

G6モデルとGP6モデルの違いは、G6モデルが6倍速のDVD-ROMドライブを搭載し、サブウーファー付きスピーカーとモデム(V.90対応56Kbpsモデム)が付属し、アプリケーションソフト(Word 98、Excel 97、Outlook 98)がプレインストールされているのに対し、GP6は最大32倍速のCD-ROMドライブ以外の付属品がない点。価格はG6モデルが20万3800円、GP6モデルが16万3800円。

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