このページの本文へ

ノキア、'99年第1四半期の売上高が前年同期比55%増

1999年04月23日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

フィンランドのノキア社は、'99年第1四半期の売上高が前年同期比55%増の38億7000万ユーロ(約4921億7319万円)、営業利益が前年同期比97%増の7億6800ユーロ(約976億6964万円)と発表した。同社CEOヨルマ・オリラ(Jorma Ollila)氏は、今回の業績の伸長の要因として携帯電話販売、インフラ関連事業、IP関連事業をあげている。

また、日本国内でノキア製携帯電話の販売を担当するノキア・モービル・コミュニケーション(株)は、携帯電話、WCDMAインフラ両事業を強化を狙い新組織体制を発表。ナイジェル・ランドストローム氏(Nigel Rundstrom)氏がモービルホン事業本部長と同社副社長を兼任するとした。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン