このページの本文へ

蝶理情報システム、Linux対応TNゲートウェイサーバーを発売

1999年04月01日 00時00分更新

文● 報道局 山本誠志

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 蝶理情報システム(株)は、Linux対応プロトコル変換ゲートウェイサーバー『TCPLink ゲートウェイステーション』を発売する。ホスト接続用通信回線ボードや、LANカードをあらかじめ組み込んだオールインワン型のゲートウェイ装置で、OSとしてLinux(Red Hat Linux 5.2)がプレインストールされている。サーバーの設定や管理に関する操作はすべてウェブブラウザ―経由で行なえるため、Linuxの知識は必要としない。IBM、富士通、日立のメインフレームとの接続をサポートする。発売は7月を予定している。価格は未定。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン