オートデスク、『Mechanical Desktop』にSTEPデータ交換機能を拡張するソフトを発表

　オートデスク(株)は、3Dデザインソフト『Mechanical Desktop Genius+』にSTEPデータ交換機能を拡張『Autodesk Data Exchange - STEP Translator』を4月7日に発売する。『Mechanical Desktop』には、標準でサーフェースモデルやワイヤーフレームモデルを取り扱うIGES Translatorが含まれているが、今回発売する『Autodesk Data Exchange - STEP Translator』により、3次元ソリッドモデルでのデータ交換も可能になる。価格は9万8000円。なお、このトランスレーターは、4月7日に出荷を開始するアップデート『Mechanical Desktop 3.01スタンドアローン版』でしか動作しない。

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