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富士通大分ソフトウェアラボラトリ、『分子模型シミュレータ』と『周期表データベース』を発売

1999年03月18日 00時00分更新

文● 報道局 山本誠志

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 (株)富士通大分ソフトウェアラボラトリは、中学/高校の化学分野を対象とした学習ソフト『分子模型シミュレータ』と『周期表データベース』を発売する。分子模型シミュレータは、3Dモデルによる分子模型を作成、表示するもの。分子模型のほか、実態模型、構造式を表示できる。周期表データベースは、任意の元素について、原子/イオン/物質の特徴を表示する。

 今回発売される2本のソフトは、大阪府教育センターの監修のもとに開発されたもの。両ソフトとも、対応プラットフォームはWindows 95/98/NT。価格はいずれも1万9800円で、19日に出荷を開始する予定。

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