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伊藤忠テクノサイエンス、Linuxのローカライズ、導入支援などのサービスを発表

1999年03月16日 00時00分更新

文● 報道局 伊藤咲子

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 伊藤忠テクノサイエンス(株)は、(株)テンアートニと提携し、Ultra SPARCに対応したLinuxの日本語化を行ない、5月に販売を開始すると発表した。また、Intelチップに対応したLinuxのサポートも行ない、Linuxの導入支援やテクニカルサポートなど有償のサポートサービスを予定している。Intel版については、ユーザーの要望により、パシフィック・ハイテック(株)の『Turbo Linux』、五橋研究所(株)の『RedHat Linux』を選択できる。また、今回の発表には日本サン・マイクロシステムズ(株)が支持・賛同を表明しており、UltraSPARCプロセッサーのプラットフォームの拡充をねらうとしている。

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