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大塚商会の'98年決算は、法人部門の低迷により減収減益

1999年03月12日 00時00分更新

文● 報道局 佐藤和彦

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 (株)大塚商会は、'98年通期(1~12月期)決算を発表した。これによると、売上高は法人部門の低迷により、3117億円と前年比5.5%減の減収になった。創業以来初めての減収という。また、経常利益も前年比57.8%減の17億円となり、減収減益の決算となった。同社は、'99年の決算見通しもあわせて発表しており、売上高は3232億円、経常利益70億円を見込んでいる。

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