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大塚商会、ウィルス監視サービスを開始

1999年03月09日 00時00分更新

文● 報道局 清水久美子

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 (株)大塚商会は、コンピューターウイルスの監視、運用を行なうサービス『ウィルス監視サービス』を5月1日から企業ユーザー向けに開始する。この『ウィルス監視サービス』は、企業の全クライアントのウイルス対策ソフトをトレンドマイクロ(株)の『Trend VCS』に統一し、バージョンアップなどを一元的に管理するというもの。こうした環境は大塚商会に設置された“ウィルス監視センター”において年中無休でリモート監視される。また、契約と同時に標準で加入できる『データα保障サービス』により、ウイルスが原因でハードディスクが認識できなくなった場合でも無償でデータ復旧のサポートが受けられるという。サービス料金は初期費用80万円、月額10万円から(管理台数により異なる)。

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