 | Richard Hanson(リチャード・ハンソン)プログレスソフトウェア(株)社長 |
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プログレスソフトウェア(株)は、Javaアプリケーションサーバー『Progress
Apptivity Version3』日本語版を発売した。同製品は、米プログレスソフトウェア社製の英語版ソフトを、(株)ネットサーブの協力をえて日本語化したもの。
同製品は、サーバー用ソフト『Apptivity Application Server』(Windows NT
Server 4.0、Solaris2.xなどに対応)、ウェブサーバー上に実装されるサーブレット『Apptivity
SmartClient Servlet』、ウェブベースのアプリケーションを開発するためのツール『Apptivity
Developer』(Windows 95/98/NT Workstation 4.0対応)で構成されている。
同製品では、Javaアプリケーションサーバーと各種データベース(JDBCまたはODBC準拠)とのスムーズな連携を可能とする“SmartConnect”機能が搭載された。また、ウェブサーバー上に実装されるサーブレットにはクライアントのブラウザーに適したHTMLコードを生成する“SmartClient”機能が新たに搭載された。サーバー上のビジネスロジックをカプセル化して再利用できるJavaBean準拠のコンポーネント“Progress
Apptivity SmartBeans”も追加されている。
価格は、サーバー用ソフト『Apptivity Application Server』が1CPUにつき170万円、アプリケーション開発ツール『Apptivity
Developer』が1ネットワークにつき17万円。
