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オーテックが『韋駄天』シリーズにPentium III-500MHz搭載モデルを追加

1999年03月02日 00時00分更新

文● 報道局 白神貴司

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 (株)オーテックは、同社のデスクトップパソコン『韋駄天』シリーズにインテルの最新CPU、Pentium IIIを搭載したモデル『P500BX』を追加、本日より販売を開始した。



 ビデオチップにカナダATIテクノロジーズ社製のRAGE 128GLを搭載し、ビデオメモリーは32MB(AGP)装備している。メモリーはSDRAMを128MB、HDDはUltra DMA対応10GB、最大36倍速CD-ROMを搭載する。サウンドはSound Blaster互換で、三菱電機(株)製のスピーカー『DIATONE SP14』が付属する。プレインストールOSはWindows 98で、ディスプレーはオプション。この基本構成で価格は21万8000円。なお、CPU、メモリー、HDD、ビデオカードなどは、BTO(Build To Order)でカスタマイズ可能。



機種名


韋駄天P500BX


CPU


Pentium III-500MHz


メモリー(最大)


128MB(512MB)


チップセット


インテル440BX


HDD(最大)


Ultra DMA対応10GB(16.8GB)


ビデオチップ


カナダATIテクノロジーズ社製RAGE 128GL


ビデオメモリー


32MB(AGP)
CD-ROMドライブ

最大36倍速


インターフェース


シリアル×2、USB×2、パラレル×1、PS/2×1


拡張スロット


AGP×1、PCI×4、PCI/ISA×1、ISA×1


本体サイズ


幅178×奥行き487×高さ418mm


重量


約11kg


OS


Windows 98


価格


21万8000円

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