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三洋電機ソフト、『SANNETもしもしメール』のサービスを開始

1999年03月01日 00時00分更新

文● 報道局 山本誠志

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 三洋電機ソフトウエア(株)が運営するインターネットサービスプロバイダー“SANNET”は、ユーザーが外出先の電話機から音声によって自分宛てのメールを確認できる『SANNETもしもしメール』サービスを本日より開始した。

 このSANNETもしもしメールサービスは、(株)NTTテレコムエンジニアリング東京と三井物産(株)が運営する『もしもしメールサービス』をベースとして、SANNETユーザー会員に提供するもの。ユーザーが指定のセンターに電話をかけ、トーン信号で会員番号と暗証番号を入力すれば、自分宛てのメールを合成音声によって読み上げる。ほかに、メールの内容をファクスで出力するサービスや、指定されたURLのテキスト情報を合成音声で読み上げる機能を持つ。SANNETもしもしメールの利用料金は、毎月500円の定額制(通話料別)。

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