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日本HP、ハードウェアとミドルウェアをパッケージしたイントラネット製品を発売

1999年03月01日 00時00分更新

文● 報道局 山本誠志

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 日本ヒューレット・パッカード(株)は、同社のUNIXサーバー『HP 9000エンタープライズ・サーバ モデルA180』にイントラネット構築用ミドルウェアをプレインストールした製品『HP 9000エンタープライズ・サーバ モデルA180i』を発売した。ウェブサーバーの負荷を管理するツールとして、同社の『HP Domain ServiceControl』と、日本ネットスケープ・コミュニケーションズ(株)の『Netscape SuiteSpot 3.5.1 Plus』が搭載される。

 『HP 9000エンタープライズ・サーバ モデルA180i』1台の導入で、50人程度の組織に対し、ウェブによるイントラネットのサービスを提供できるとしている。サーバーの構成は、CPUにPA-7300LC(180MHz)を採用し、256MBのメモリーと9GBのHDDを搭載する。搭載するOS(HP-UX)は無制限ユーザーライセンス。価格は74万5000円。

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