沖電気工業(株)は、企業向けPCサーバーに5機種15モデルを追加、3月上旬より順次発売する。今回発表された製品は、いずれもOSにWindows
NT Server4.0を搭載。また、TCO削減のための管理ソフトとして、OSとアプリケーションのパフォーマンス管理行なう『HP
OpenView ManageX/SE』、ウェブブラウザー経由でサーバーのハードウェア管理ができる『HP
TopTools for servers』などを標準装備している。
『if Server LH4シリーズ』 |
Pentium II Xeon-400/450MHzを搭載した『if Server (アイエフ・サーバ) LH4シリーズ』3モデルは、パフォーマンスを向上させる“インテリジェントI/O”技術を採用したディスクアレイコントローラーを搭載している。『if
Server LH4シリーズ』は、3月上旬発売で価格は228万7000円から。また、そのラックマウントタイプの『if
Server LH4rシリーズ』3モデルが、4月上旬発売で価格236万7000円から。ラックマウントタイプでPentium
II Xeon-400または同450MHzを搭載した『if Server LXr8000シリーズ』5モデルが4月上旬発売で価格308万7000円から。
Pentium II-400または同450MHzを搭載し薄型筐体を採用したラックマウントタイプのサーバー『if
Server LPrシリーズ』2モデルは4月上旬発売で、価格は119万7000円から。既に販売している『if
Server LH3』のラックマウント専用機種である『if Server LH3rシリーズ』2モデルは、Pentium
II-400または同450MHzを搭載、4月上旬発売で価格は163万7000円から。