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インテック、ネットスケープと企業間電子商取引システムの日本語化で提携

1999年02月18日 00時00分更新

文● 報道局 白神貴司

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 (株)インテックは、米ネットスケープコミュニケーションズ社と電子商取引システム分野で提携を結んだことを発表した。これは、企業間電子商取引(Business to Business E-Commerce)のシステムとしてネットスケープが販売している『CommerceXpert』シリーズの日本語化を、インテックとネットスケープが共同で行なうというもの。インテックからはすでに6名のスタッフが渡米、共同作業に入っているという。『CommerceXpert』シリーズは、インターネット上での電子商取引データの交換を行なう『ECXpert』と『TradingXpert』、注文書の作成、管理者の承認などを行なう『BuyerXpert』、インターネットを通じてカタログの販売などを行なう『SellerXpert』の4製品で構成される。日本語版は、8月から順次出荷を開始するという。

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