マイクロソフトは13日、“Windows 2000 Ready PCs
プログラム”を開始した。このプログラムは、同社が発売予定の『Windows
2000』が推奨するシステム要件や、その要件(*)に対応するメーカー各社のパソコン(Windows
2000 Ready PCs)を、同社のホームページなどで提供するというもの。要件を満たすパソコン“Windows
2000 Ready PC”の啓蒙に努める。
“Windows 2000 Ready PC”イメージロゴ |
(*)64MB以上のメモリー、300MHz以上のCPU(ノートパソコンは233MHz) 、L2キャッシュ128KB以上を搭載し、西暦2000年問題に対応する、Windows
NT Workstation 4.0がプリインストールされたマシン。