このページの本文へ

日本HP、企業向けアウトソーシングサービスの提供を開始

1999年01月12日 00時00分更新

文● 報道局 桑本美鈴

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 日本ヒューレット・パッカード(株)は、企業情報システム向けに、SAP R/3システム環境のアウトソーシングサービスパッケージ製品『SAP R/3 運用アウトソーシング・パッケージ』を発表、提供を開始した。100~1000ユーザー規模のSAP R/3システム環境に必要な運用管理項目とサービス内容をまとめたもの。これらのサービスは、同社の“アウトソーシング・センタ”からリモートで提供される。サービス対象OSは、HP-UX、Windows NT3.51/NT4.0。サポートする機種は、同社の『HP 9000エンタープライズ・サーバ』、『HP NetServer』、およびWindows NT搭載の各社PCサーバー。価格はシステム規模によって異なるが、100ユーザーのシステムで年間3500万円程度となるという。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン