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日本オラクルの技術者認定制度“ORACLE MASTER”が『Oracle8』に対応

1998年12月21日 00時00分更新

文● 報道局 白神貴司

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 日本オラクル(株)は、同社のRDBMS技術者認定制度“ORACLE MASTER”に、RDBMS『Oracle8』を'99年1月に対応させることを発表した。同資格には“ORACLE MASTER SILVER”、“同GOLD”、“同PLATINUM”の3段階が設定されている。開発ツール製品である『Oracle Developer/2000』に対応する資格としては“Oracle Certified Developer”がある。'99年1月末には、これらのうち、“ORACLE MASTER PLATINUM”と“Oracle Certified Developer”の2つの資格は、米オラクル社がワールドワイドで展開する技術者資格制度“Oracle Certified Professional”に統合される。これにより上記2資格は日本国内だけでなく、海外でも通用する資格となる。

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