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沖電気、企業向けパソコン4機種9モデルを発表

1998年12月10日 00時00分更新

文● 報道局 西川ゆずこ

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 沖電気工業(株)は、企業向けパソコンのラインナップを拡充した。新しく投入された製品はPentium II-450MHz/350MHz搭載のデスクトップ型『if Station GFシリーズ』の2機種3モデル、エントリーレベル省スペース型『if Station LBシリーズ』1機種3モデル、XGA対応TFT液晶ディスプレー搭載のノート型『if Note CF シリーズ』の1機種3モデル。

『if Station GFシリーズ』『if Station GFシリーズ』



『if Station GFシリーズ』

 『if Station GEシリーズ』の後継機種で、CPUにPentium II-450MHz/350MHzを搭載、システムバスは100MHz。メモリーは64MB(最大384MB)を標準装備。HDDは3GB搭載する。また、10BASE-T/100BASE-TX対応のネットワークカードを標準装備する。価格は28万4000円(Pentium II-350MHz搭載モデル)から。

『if Station LBシリーズ『if Station LBシリーズ



『if Station LBシリーズ』

 『if Staion LAシリーズ』の後継機種で、CPUはAMD-K6-266MHzを搭載する。メモリーは32MB(最大256MB)を標準装備。HDDは3GB搭載する。また、10BASE-T/100BASE-TX対応のネットワークカードを標準装備する。価格は17万8000円から。

『if Note CFシリーズ』『if Note CFシリーズ』



『if Note CFシリーズ』

 『if Note CDシリーズ』の上位機種で、CPUはモバイルPentium II-233MHzを搭載する。メモリーは32MB(最大160MB)を標準装備。HDDは3GB搭載する。液晶ディスプレイには、XGA対応の14.1型TFTカラーLCDを採用している。価格は49万8000円から

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