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日本シリコングラフィックス、O2向けのIEEE1394インターフェースボードを発表

1998年12月08日 00時00分更新

文● 報道局 原武士

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 日本シリコングラフィックス(株)は8日、IEEE1394インターフェースボード『Silicon Graphics DVLink』を発表した。これは、同社のデスクトップワークステーション『O2(オーツー)』シリーズ専用のPCIスロット用ボード。3つのIEEE1394ポートを持ち、最大63台までのIEEE1394対応機器を接続できる。IEEE1394に対応したデジタルビデオなどからデータを直接取り込むことができ、取り込んだデータは、アドビシステムズ(株)のビデオ編集ソフト『Adobe Premiere』などで編集できる。価格は12万6000円で、12月末に出荷を開始する。

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