このページの本文へ

ケーブルトロン・システムズ、マルチレイヤスイッチ対応のネットワーク製品を発表

1998年12月07日 00時00分更新

文● 報道局 佐々木千之

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 『マルチレイヤスイッチ用WANインタフェース・モジュール』は、同社の『SmartSwitch Router』ファミリー用のモジュールで、最大転送速度8Mbpsのシリアルインターフェースおよび、最大転送速度52MbpsのHSSI(High-Speed Serial Interface)の2タイプのインターフェースに対応した4モデルが発表された。価格はSSR 8000/8600用の2ポートHSSIモジュールが242万4000円、SSR 8000/8600用の4ポートシリアル(ハードウェア圧縮機能付き)モジュールが143万1000円、SSR 2000用の4ポートシリアル(ハードウェア圧縮機能付き)モジュールが143万1000円、SSR 2000用の2ポートシリアルモジュールが66万円となっている。発売は’99年1月となっている。

 『マルチレイヤスイッチ用長距離LANインタフェースモジュール』は、マルチレイヤスイッチの接続距離を延長する製品。1000BASE-LXで最大70km、100BASE-FXで最大20kmまでの延長が可能。価格はSSR 8000/8600用の1ポート1000BASE-LXモジュールが242万4000円、SSR 8000/8600用の8ポート100BASE-FXモジュールが440万7000円となっている。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン