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インターコム、端末エミュレーター『FALCON 560 Component/X V1.2』を発売

1998年12月04日 00時00分更新

文● 報道局 植草健次郎

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 (株)インターコムは、(株)日立製作所のホストコンピューター用の端末エミュレーター『FALCON 560 Component/X V1.2』を14日に発売する。価格はInternet Explorer版(3.02以上対応)の型番『WIN560 COMPX』が10クライアントで68万円、Netscape Navigator版(4.0以上対応)の型番『WIN560 COMPX/N』が10クライアントで71万円など。

 ホストへのアクセスはウェブブラウザー上から行なう。クライアント側の管理はウェブブラウザーから一括して行なうことができ、各クライアントの設定ファイルを一括して変更することも可能。また、同社が富士通(株)と開発したActiveX対応の端末エミュレーター用API“ConnectX”を利用することでアプリケーションの開発も行なえ、他のデータベースと連携させるといったこともできる。対応OSはサーバー側がWindows NT Server 4.0、Microsoft Information Server 1.0以上、クライアント側がWindows 95/98/NT 4.0。

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