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ヴァル研究所が『駅すぱあとイントラネット版』を発売

1998年12月01日 00時00分更新

文● 報道局 伊藤咲子

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 (株)ヴァル研究所は'99年2月、イントラネット環境に対応した『駅すぱあとイントラネット版』を発売する。

 『駅すぱあと』は、出発地と目的地の駅名を入力するだけで、経路や運賃などを表示する交通経路/運賃検索ソフト。イントラネット環境に対応することで、クライアント側は、ウェブブラウザーで閲覧可能で、インストールやバージョンアップなどの管理コストを削減できる。

 イントラネット版は『マイクロソフトIIS版』『オラクル・カートリッジ版』の2パターンがあり、サーバー側の動作環境は『マイクロソフトIIS版』はWindows NT4.0 Server、Internet Information Server 2.0以上、『オラクル・カートリッジ版』はWindows NT4.0、WebApplication Server 3.0以上が必要。クライアント側の動作環境は共通で、Internet Explorer 3.02以上、もしくはNetscape Communicator 4.0以上が必要。最低50ライセンス以上で、ライセンス数50の場合、価格は50万円で年間サポート料が12万5000円、ライセンス数3000の場合、650万円で年間サポート料金が162万5000円。なお、スタンドアロン版は1万9800円。

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