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NTTソフトウェア、『WebBASE』にクラスタリング機能を追加して販売開始

1998年12月01日 00時00分更新

文● 報道局 横田雅美

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 NTTソフトウェア(株)は、イントラネット構築ツール『WebBASE』にクラスタリング機能を追加して販売を開始した。(株)東芝との共同開発により、東芝の分散ノード連携ソフト『DNCWARE』をベースとしてクラスタリング機能を付加したもの。

特徴は、
1.TPモニターの内蔵により高速レスポンスが可能
2.HTMLを拡張する“WebBASEスクリプト”でデータベースアクセスを行なうため開発期間の短縮が可能
3.仮想サーバー搭載で複数サイトの運用が可能
4.セッション機能で会話型サービスの提供が可能など。

 動作環境はWindows NT4.0 Server、Solaris2.6以上(Intel版、SPARC版)。

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