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コンパック、“COMPAQ High Availability Service Menu for Windows NT”を開始

1998年11月24日 00時00分更新

文● 報道局 清水久美子

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 コンパックコンピュータ(株)は、“COMPAQ High Availability Service Menu for Windows NT(HAサービス)”を'99年1月に開始する。Windows NTで構築されたサーバー環境を総合的にサポートするもの。これまで、旧日本DECが提供してきた“ビジネス・クリティカル・サービス”を、コンパック製のサーバー製品で構築されたクラスターシステムにも適用する。ハード、ソフトの両面をサポートをする“プライオリティ・サポート・サービス”のほか、専門のアナリストがダウンタイム分析を行なう“システム可用性調査”、地震、盗難、落雷によるハードウェア機器の損害を保障する“リカバリー・サービス”などがある。価格は、プライオリティ・サポート・サービスが3年間で30万円から。そのほかは、サポートごとの見積もりとなる。

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