(株)ダイアモンド・マルチメディア・システムズは、マザーボード『MICRONICS
C200』および『MICRONICS C400』を27日に発売する。価格は、オープンプライスだが、想定される店頭価格は、『MICRONICS
C200』が1万3800円～1万4800円。『MICRONICS C400』は1万6800円～1万9800円。同社は今後、“MICRONICS”のブランド名で、マザーボードビジネスを展開していくという。
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| 『MICONICS C200』 |
『MICRONICS C200』は、Super 7対応のマザーボードで、サポートするCPUはAMD
K6/K6-2-200～333MHz、Cyrix MII-200～333MHz、IDT WinChip C6/C6+-200～300MHz。ベースクロックは66～100MHz。チップセットに台湾のAcer
Laboratories社のALi Aladdin 5 AGPを採用。PCIスロットを4つ、ISAスロットを3つ(うち1つはPCI/ISA共有)、2x
AGPスロットを1つ装備している。168ピンDIMMソケット(3.3V、バッファなし)を3つ装備し、ECC
SDRAMをサポートしている。また、二次キャッシュは、512KBのパイプラインバーストSRAMを搭載。BIOSは米Award
Software社のAward PCI Plug and Play BIOS。
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| 『MICONICS C400』 |
『MICONICS C400』は、Slot1をサポートしたマザーボードで、サポートするCPUはPentium
II-233～450MHz、Celeron-233～333MHz。ベースクロックは66MHzと100MHz。チップセットにIntel
440BX PIIX4e AGPを採用。PCIスロットを5つ、ISAスロットを2つ(うち1つはPCI/ISA共有)、2X
AGPスロットを1つ装備している。168ピンDIMMソケット(3.3V、バッファなし)を3つ装備し、ECC
SDRAMをサポートしている。BIOSは米Award Software社のAward PCI Plug and Play
BIOS。
