米MetaCreations社の、国内販売代理店である(株)メディアヴィジョンと(株)ウイニングラン・ソフトウェアが主催するアートショー『Super
Graphics』が、本日より8日まで東京・銀座ソニービルで開催されている。
ショールームにみたてられた会場には、一般客が多く訪れていた |
VAIOによる製品デモ |
内容は、CGデザインを手がける米Third Planet Entertainment社が制作した『PLANETARY
TRAVELER』の国内初上映、CG雑誌編集長によるパネルディスカッション、MetaCreations社製品のデモンストレーションなど。『PLANETARY
TRAVELER』の制作にはMetaCreation社のキーフレームアニメ作成ソフト『Bryce3D』が使用されている。今回の展示会は、CGクリエーターの孫世昌氏の呼びかけにより、ソニーマーケティング(株)、(株)ソニー・ミュージックコミュニケーションズなどの協力で実現したもの。デザイナーや一般ユーザーを対象に、MetaCreation製品を紹介する。