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セイコーエプソンが“'98エプソンカラーイメージング大賞”表彰式を開催

1998年11月02日 00時00分更新

文● 報道局 白神貴司

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 大賞のほか、各審査員による賞も設定されており、両部門の審査員の各氏から、表彰が手渡された。

写真部門の審査員賞を受賞した5人。左から本多晋一氏、大関好夫氏、山本巧一氏、安村有生氏、大須賀徹也氏
写真部門の審査員賞を受賞した5人。左から本多晋一氏、大関好夫氏、山本巧一氏、安村有生氏、大須賀徹也氏



グラフィック部門の審査員賞を受賞した5人。左から伊藤彰氏、山田真屋氏、Blue Heaven氏(作家と画像加工の2人組み。写真は画像加工を担当した石ノ神満月氏)、奥野稔和氏、三好律子氏
グラフィック部門の審査員賞を受賞した5人。左から伊藤彰氏、山田真屋氏、Blue Heaven氏(作家と画像加工の2人組み。写真は画像加工を担当した石ノ神満月氏)、奥野稔和氏、三好律子氏



 なお、今回からデジタルカメラによる作品に対して、“デジタルカメラ特別賞”が設定されていたが、該当作品はなかった。

エプソン販売(株)降旗國臣社長エプソン販売(株)降旗國臣社長



 エプソン販売(株)の降旗國臣社長は、「予想を上回る数の作品が寄せられて、感激している。また、応募者の年齢も10歳代から80歳代と幅広く、デジタルカラー文化の広がりを感じる。セイコーエプソンは“カラーイメージング”を合言葉に、カラー文化の普及に努めてきた。今後も、カラー文化の発展に努力していきたい」とコメントした。

 受賞者の作品は、4日まで東京国際フォーラムで、また25日から29日まで、大阪のビジネスパークで展示される。

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