日本電信電話(株)の米現地法人NTTアメリカ社は現地時間の30日、100%子会社であるntta.com社を通じて、企業向けインターネット接続サービス“アークスターインターネット”の提供を開始した。全米主要39都市に、約200のアクセスポイントを設置。ダイヤルアップ、ISDN、専用線、FRの各接続によるインターネット接続サービスを提供する。サーバーの管理、24時間体制(日本人スタッフも配置)のカスタマーサポートセンターなどで、ユーザーをサポートする。また、日本国内から米国内のアクセスポイントへのローミングサービスも提供する予定という。