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メトロワークス、『CodeWarrior for Palm OS Release5』を発売

1998年10月28日 00時00分更新

文● 報道局 清水久美子

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 メトロワークス(株)は、『CodeWarrior for Palm OS Release5』を30日に発売する。価格は4万8700円。『CodeWarrior IDE(Integrated Development Environment) 3.1』、『Palm OS SDK(Software Development Kit)バージョン3.0』、『Palm OS エミュレータ』などで構成され、PalmPilotやPalmIIIなど、米スリーコム社の『Palm』シリーズのアプリケーションの開発が行なえる。新バージョンでは、『Palm OS』上での赤外線通信(IrDA)のサポートを向上したという。『CodeWarrior IDE 3.1』では、『IDE』とデバッガーを統合し、『IDE』からアプリケーションのデバッグが可能になった。対応OSは、Windows 95/98/NT4.0、Mac OS。登録ユーザーには、無償アップデート(購入後1回のみ)が受けられるほか、米メトロワークス社より1年間のテクニカルサポートも提供される。

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