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インテル、StrongARMプロセッサー対応のコンパニオンチップを11月1日に発売

1998年10月19日 00時00分更新

文● 報道局 浅野広明

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 インテル(株)は、10月7日に米国本社が発表したコンパニオンチップ『SA-1101』の国内対応について発表した。同社によると、量産出荷は11月1日、価格は1万個ロット時で2950円。SA-1101は、同社のハンドヘルドPC向けStrongARMプロセッサー『SA-1100』に対応。SA-1100との組み合わせにより、USB、PS/2、パラレルポートなどのI/O機能、ハンドヘルドPCのディスプレーと外部接続のプロジェクターの双方を、適正な解像度で表示させる機能などが拡張できる。

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