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朝日新聞社、“ウエアラブル・シンポジウム2010”を開催

1998年10月15日 00時00分更新

文● 報道局 小林久

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 (株)朝日新聞社は、“ウエアラブル・シンポジウム2010”を東京・文化学園ホールで開催した。午後から行なわれた、“文化学園によるウエアラブル・ファッションショー”では、文化学園の生徒やプロのデザイナーがデザインした作品を中心に、ドレス、あるいはドレスの概念を超えた身に着ける物体のアイデアが発表された。“ウエアラブル・コンピューター”の近未来像をさまざまなアプローチから空想し、具体化した作品群である。

インターネットから画像やサウンドをダウンロードし、ホログラムディスプレーを使用し、その場をライブ会場に代えられる


 

テロの犠牲となり、体の自由を失ったバレリーナの舞台復帰を可能にする衣装。 自然環境を理解するためのセンサーと記憶装置を持ち、データはネット上に蓄積される。


 

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