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米IBM、『PowerPC 405』コアとメモリー圧縮システム『CodePack』を強化

1998年10月15日 00時00分更新

文● 報道局 西川ゆずこ

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 日本アイ・ビー・エム(株)は、米IBM社が、14日(現地時間)、ブルー・ロジック・コア・プログラムに組み込みプロセッサー『PowerPC 405』を追加すると発表した。また、同時に必要なメモリーを削減し、システム全体のコストを削減するメモリー圧縮システム『CodePack』をPowerPCファミリーに追加すると発表した。『PowerPC 405』は、0.25μm技術で製造され、動作周波数は200MHz。『CodePack』は、一般的なアプリケーションの命令コードのサイズを約40%縮小するという。

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