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松下、42インチのPDP『TH-42PD2』を発売

1998年10月01日 00時00分更新

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 松下電器産業(株)は、42インチのPDP(Plasma Display Panel)『TH-42PD2』を12月15日に発売する。ビデオ、Sビデオ入力端子を持つほか、D-Sub15ピンの入力端子を搭載し、PCのディスプレーとしても利用できる。従来のPDPでは高輝度と鮮やかな白発色の両立が困難だったが、赤、青、緑のセルを非対称に配置することでこれを可能にしたとしている。サイズは幅1030×高さ633.5×奥行き89mm、重量は36kg。映像とコンピューターの両方も対応する高精細大画面ディスプレーへの要望にこたえたものという。価格はオープン。
http://www.panasonic.co.jp/panasonic-j.html

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