●カシオ、赤外線通信機能を搭載したデジタルフォトプリンターを発売
カシオ計算機（株）は、デジタルフォトプリンター『DP-8800SX』を11月10日に発売する。赤外線による画像通信規格IrTran-Pに対応しており、同じくIrTran-P対応のデジタルカメラの画像を、赤外線で受信してプリントアウトできる。また、IrDAにも準拠しており同社デジタルカメラ『QV-7000SX』との間で、赤外線通信による画像のやり取りも可能。レイアウト印刷やポストカード、カレンダーなど807種類のパターンを内蔵しており、デジタル画像と組み合わせて印刷できる。印刷前にデジタルカメラの液晶画面で印刷イメージを確認可能。価格は5万円。http://www.casio.co.jp/productnews/dp_8800sx.html
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●マイクロン、サーバー製品『NetFRAME6200』を発表
マイクロン・エレクトロニクス・ジャパン（株）は、サーバー製品『NetFRAME6200』を発表した。CPUにPentium II Xeon-400MHzを採用。メモリーは128MBを内蔵。HDDはドライブベイに6台まで搭載でき、標準で4GB、最大54GBまで拡張可能。インテルのLANDeskServerManagerを標準装備し、電圧モニタリングやファンタコメーター、温度モニタリングなどのハードウェア管理を行なえる。価格は94万8800円。http://www.micron.co.jp/
●3Dlabs、3Dグラフィックボードを発表、日商エレクトロニクスより販売
3Dlabs（株）は、ワークステーション向け3Dグラフィックアクセラレーターボード『Oxygen GMX（オキシジェンジーエムエックス）』を25日に発表した。同製品は、日商エレクトロニクス（株）から9月末日より販売される。価格は44万8000円。3Dグラフィックアクセラレーターチップ『GLINT Gamma』を搭載したチップセット『GLINT GMX2000』を内蔵。AGPバス対応で、メモリーは96MBを搭載する。解像度は、1920×1080ドットでトゥルーカラー表示が可能。・日商エレクトロニクス
http://www.tradepia.or.jp/negr/3dlabs/
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