●バーン ジャパン、Windows NT対応の『BAAN IV for BackOffice(日本語版)』を販売開始
バーン ジャパン(株)は、同社のERPパッケージ『BAAN IVc』のWindows NT版『BAAN
IV for BackOffice(日本語版)』を、9月下旬より販売する。“受注組み立て生産型産業”向けなど、12種類のリファレンスモデルを用意しており、ユーザーはこの中から最適なものを選択することで、短期間での導入が可能という。データベースは、Microsoft
SQL Server 6.5およびOracle Windows NT版に対応する。4~32ライセンスパックがあり、価格は見積もりによる。http://www2.nihon.net/cgi-bin/pre/osform/PRECertify?pop=General
●ソフマップ、独自ブランドハイスペックPC『SP7235C/64R Limited
Edition』を発売
(株)ソフマップは、独自ブランドのハイスペックPC『SP7235C/64R
Limited Edition SusTeen』を、10月2日に販売を開始すると発表した。店頭価格で17万9800円。Windows
98モデルのみ。CPUにAMD K6-2-350Mhz、6.5GBのHDDを搭載。また、グラフィックチップに『RIVA
TNT』を採用することで、3D処理能力を向上させたとしている。ソフマップ各店舗のほか、同社のホームページ“バーチャルストア”などを通じて販売される。http://www.sofmap.co.jp/
●セイコーエプソンが、低電圧動作、低消費電力SRAMのサンプル出荷を11月に開始
セイコーエプソン(株)は、21日、低電圧動作、低消費電力のSRAM2製品を、11月からサンプル出荷を開始すると発表した。4Mbitの『SRM2AW416』と、2Mbitの『SRM2AW216』。いずれも動作電圧は1.8~2.7Vで、アクセススピードは2.2Vで70ns、1.8Vで100ns。サイズは、SRM2AW416が10×8×0.9mmで、重さは0.1グラム。SRM2AW216が8×6×0.9mmで、0.6グラム。サンプル価格は、前者が3000円で、後者が1500円となる。来春より量産、出荷を開始する予定。http://www.epson.co.jp/welcome.htm