●ASG、デジタルカメラ画像の補正や整理を行なうソフトを発売
(株)アスキーサムシンググッド(ASG)は、デジタルカメラで撮影した画像の補正や整理が行なえる『デジカメ
Ninja(ニンジャ)』を11月6日に発売する。Windows 95/98/NT4.0対応で、価格は1万2800円。単に輝度、コントラスト、ホワイトバランスなどの調整が行なえるだけでなく、これらの要素の最適値を判断し、一括して補正してくれる“失敗補正ウィザード”を備えている。画像の検索やサムネイル表示が行なえる写真管理機能“フォトボックス”も含まれる。http://www.asg.co.jp/press/n98q2/n980918.html
●I・Oデータ、“ADAMS”で最新のドライバーを配信
(株)アイ・オー・データ機器は18日、グラフィックカード『GA-7408/AGP2』など、同社の周辺機器用のWindows
98対応最新ドライバーソフトを、テレビ朝日系列の地上波データ放送“ADAMS”で配信すると発表した。9月12日から10月9日までの期間限定で、時間は0時46分から1時の間。今後は、19日から25日は『PCSC-F』用と『GA-7408/AGP2』用を、26日から10月2日は『GV-BCTV/PCI』用を、10月3日から10月9日は、『GV-BCTV2/PCI』用をそれぞれ配信する。http://www.iodata.co.jp/news_rel/199809/18_200b.htm
●米SCO、標準ドライバーインターフェースにUDIを採用
米SCO社は16日(現地時間)、米インテル社の提唱するドライバーインターフェース“Uniform
Driver Interface(UDI)”を、SCOのUNIX OS『UnixWare7』などの標準ドライバーインターフェースに採用すると発表した。UDIは、異なるUNIX
OS間で、共通のデバイスドライバーを使えるようにするインターフェース。また、SCOとインテルは、米IBM社やヒューレット・パッカード社なども参加しているUDIプロジェクトと協力して、UDIをLinuxに移植し、フリーウェアで配布するという。・米SCO
http://www.sco.com/
・日本SCO(株)
http://www.nihonsco.co.jp/