●ブラザー、PCとミシンを使って刺しゅうが作れるキットを発売
ブラザー工業(株)は、刺しゅうデータ作成キット『刺しゅうPRO』を21日に発売する。Windows
3.1/95/98対応のデザインソフト『デザインセンター』や、独自のカードに刺しゅうのデザインデータが書き込める『刺しゅうカードライター』などをセットにしたもの。PCで模様、文字、縫い方などをデザインし、カードを作成。その後、同社の刺しゅう機能付きミシンにカードをセットすると、そのデータに従って刺しゅうが作成される。http://www.brother.co.jp/
●富士フイルム、デジタルカメラの画像とイラストなどが合成できるプリントシステムを発売
富士写真フイルム(株)は、観光地やイベント会場向けに、プリントシステム『FUJIX
マルチプリントシステム MP-10』を発売した。デジタルカメラで撮影した画像と、任意のイラスト、写真、文字などを合成し、プリントまで行なうシステム。基本システムは、約140万画素のデジタルカメラ『DS-330』、合成処理を行なうコントローラー『MC-10』各1機、カラープリンター『NC-301D』3台などがセットになっている。価格は150万2200円。http://www.fujifilm.co.jp/
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●富士フイルム、16MBスマートメディアおよびPCカードアダプターを発売
富士写真フイルム(株)は、容量16MBのスマートメディア『MG-16SB』、これを2枚組にした『MG-16S2B』および、スマートメディア用のPCカードアダプター『PC-AD3B』を10月1日に発売する。価格はスマートメディアがいずれもオープン、PCカードアダプターが1万円。収納ケースとして、スリムで中身が見える“ブリスターパック”が付属する。http://www.fujifilm.co.jp/
