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福岡県警が海賊版ソフトを販売していた会社員を摘発、『Windows 98』海賊版は初

1998年09月09日 00時00分更新

文● 報道局 佐藤和彦

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 福岡県警生活経済課と小倉北署は、広島市で、パソコン用ソフトの海賊版を販売をしていた、46歳の会社員宅を7日に家宅捜索した、と発表した。

 福岡県警などが押収した海賊版ソフトには、マイクロソフト(株)の『Windows 98』も含まれていた。(社)コンピュータソフトウエア著作権協会(ACCS)によると、Windows 98の海賊版販売が摘発されたのは、日本では初めてのことという。

 7日に摘発された会社員は、パソコン通信“NIFTY SERVE”の掲示板の『買います』のコーナーに、ソフトを購入したい旨を書き込んだ人に、海賊版ソフトのリストと、「Windows98が入荷しました」などと書き込んだ電子メールを送付していた。海賊版ソフトのソフトの購入希望者には、海賊版ソフトが書き込まれたCD-Rを代金引換郵便などを使って販売していた。

 この会社員が販売したWindows 98の海賊版は、1本3000円で、数十本を販売したという。また、'97年11月から、この9月までに、(株)ジャストシステムの『一太郎 8/R.1 for Windows 95/NT』などの海賊版ソフトを、のべ300人に販売し、約100万円の売り上げを得ていた。

    ACCS著作権ホットライン:TEL.03-5976-5177

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