●マイクロンとユニアデックス、PCサーバーの導入・保守サービスで業務提携
マイクロン・エレクトロニクス・ジャパン(株)とユニアデックス(株)は、サーバーに関するサービスパートナー契約を結んだと発表した。これにより、マイクロンのサーバー製品に、ユニアデックスが提供するネットワーク構築やシステムの導入、保守などのサービスが提供される。対象となるのは、当面はエントリーサーバー『NetFRAME3100』で、サービス内容は、24時間365日対応のコールサービスなどの“アップグレード保守サービス”、オンサイトによる組み立て、接続などの“導入サービス”、ネットワーク構築やリモート監視などの“ネットワーク/システム運用管理サービス”が提供される。・マイクロン
http://www.micron.co.jp/
・ユニアデックス
http://www.uniadex.co.jp/index2.html
●アイワ、コンパクトサイズのアンプ内蔵スピーカーを発売
アイワ(株)は、アンプ内蔵スピーカー『SC-M28』を21日に発売する。サイズは幅80×高さ115×奥行き90mmで、重さは、右が約280グラム、左が約230グラム(乾電池は含まず)。ポータブルMDやCDプレーヤーのほか、PCにも接続して利用できる。最大出力は2.5W(1.25W×2/EIAJ)で、防磁型66mmスピーカー搭載。入力端子はステレオミニプラグで、電源なしでも使える“アンプ/ダイレクト切り替え”対応。アンプ使用時は単3乾電池4本使用。PCなどへ取り付けるためのマウントアダプターが付属する。価格は3000円。http://www.aiwa.co.jp/index_j.html
●ヒューマン、3Dゲーム制作ソフトを発売
ヒューマン(株)は、Direct3D対応の3Dゲーム作成ソフト『デジタルロケライト(Digital Loca Lite)』を、19日に発売する。これは同社の『デジタルロケ』(価格12万円)の入門版にあたる。ポリゴンの反転、分割などのモデリング機能や、スクリプト機能、シーンの進行状況を時系列に管理するスコア機能などがある。また、VRML形式での入力や、AVI出力をサポート。作成したコンテンツはデジタルロケライトがなくても、ランタイム専用プログラムで再生できる。ゲーム制作のノウハウを収めた制作ガイドが同梱される。Windows95/98対応で、価格は1万2800円。http://www.ocn.human.co.jp/labo/lite.html