●日本ユニシス・ソフトウェア、英語学習ソフトを発売
日本ユニシス・ソフトウェア(株)は、英語学習ソフト『英語の魂1(エイタマ・ワン)』、『英魂(エイタマ)バリューパック』を9月25日に発売する。価格は、英語の魂1が1万9800円、英魂バリューパックが4800円。英語の魂1は、IBM社の音声認識技術“ViaVoice”(英語版)を利用しており、英文単位の音声認識で双方向学習が可能。また、(株)マルク制作の南国を舞台にした参加型エデュテイメントストーリー“A
Message In A Bottle”(全30章で約1200会話パートを収録)を教材に採用している。英魂バリューパックは、英語の魂1からキーボードトレーニング、電子辞書、英語文法学習ソフトを抜粋したもの。http://www.usk.co.jp/eitama/
●PFU、統合開発支援ツールと日立のメインフレーム用データベースの連携ツールを発売
(株)PFUは、(株)日立製作所と協力し、オープンシステム統合開発支援ツール『SILVERRUN』と日立のメインフレーム用データベースの連携ツール『SILVERRUN-RDM
for XDM/RD E2』を発売した。価格は250万円。これにより、日立のメインフレームシステムとオープンシステムが混在する環境でのシステム開発が可能。また、日立のオープンシステム用データベースとの連携ツール『SILVERRUN-RDM<->HiRDB』を10月19日に発売する。価格は30万円。http://www.pfu.co.jp/topics/new980901.html
●米マイクロソフト、中小企業向けにWidnows NTのプライスプロモーションを発表
米マイクロソフト社は、中小企業向けにWindows NTライセンスアドバンテージを発表した。“オープンプライスプログラム”というもので、9月1日から12月31日までの間にプログラムに加入したユーザーは、38ドル(約5400円)でWindows
NT4.0を手に入れることが可能。また今後2年間のWindows NTアップグレードの権利を得る。http://www.microsoft.com/presspass/press/1998/Aug98/NTWlicPR.htm