●関西電機、無線LANアダプターカードとハブを発売
関西電機(株)は、同社の2.4GHz無線LANシリーズ『AIRPORT LAN』にPCI対応の無線LANアダプターボード『ALN-PCI』と10BASE-T対応の有線ポートを7つ備えた無線LAN用ハブ『ALN-HUB7』を追加すると発表した。通信方式には、一定間隔毎に使用帯域を切り替える“周波数ホッピング・スペクトラム拡散方式”を採用している。データ到達距離は屋内で約50m、屋外で約200m、無線の通信速度は1.6Mbps。ALN-PCIは、グループ内のみで通信を可能にする“セキュリティーID機能”を搭載している。発売日はALN-PCIが9月30日で、ALN-HUB7が10月30日。価格は、それぞれ、12万9000円と19万8000円。http://www.kansai-elec.co.jp/
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 | 『ALN-HUB7』 『ALN-PCI』 |
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●NIFTY SERVE、会員を対象にホームページのコンテストを開催
ニフティ(株)が運営する“NIFTY SERVE”は、会員を対象としたホームぺージコンテスト“ニフティーサーブホームページグランプリ'98”を開催する。同コンテストは、ホームページ開設サービス“メンバーズホームページ”のサービス開始1周年を記念して行なうもので、同サービスで開設されているホームページが対象。募集期間は9月1日から10月11日まで、投票期間は11月4日から12月11日までで、発表は、12月24日。グランプリは、50万円の旅行券がもらえる。http://member.nifty.ne.jp/contest/
●マイクロン・エレクトロニクス・ジャパンが、“メモリ事業本部”を設立
マイクロン・エレクトロニクス・ジャパン(株)は、本日、“メモリ事業本部”を設立したと発表した。同社の親会社である米マイクロン・テクノロジー社は、6月に米テキサス・インスツルメンツ社のメモリー部門を買収、世界の半導体市場での主導権を握りつつある。今回の日本法人のメモリー事業部新設は、日本のユーザーの要望によるものという。http://www.micron.co.jp/press_980831.html
