●NTT、ネットワーク上で映画『東方の三賢者：Ken』を公開
日本電信電話(株)は、ISDNのビデオ・オン・デマンド実験“ええぞう128ワールド”上で見広哲也監督の映画『東方の三賢者：Ken』を9月1日公開する。映像料は無料。視聴者はブイ・ディー・オーネットジャパン(株)の専用ビューアーソフト『VDOLive』をダウンロードする。見広監督は、ASCII24の質問にこたえて、今回の公開は「30分に及ぶ映画をネットワーク上で流すのがおそらく世界でもこれが初めて。今後はヨーロッパなどで展開をしていきたい」とコメントしている。http://pr.info.ntt.co.jp/news/news98/9808/980825a.html
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●NTTアド、“
goo”の“ホットチャンネル”にエンターテイメントメニューを追加
日本電信電話(株)と(株)エヌ・ティ・ティ・アドは、本日より検索エンジンサービス“goo”の“ホットチャンネル”に新メニューを追加すると発表した。ビジネス、レジャーなどのジャンルに分かれている同チャンネル内に“Ch7：エンターテイメント”を新たに追加。ぴあ(株)より音楽、映画、本などの新作情報やランキングが、日刊スポーツ新聞社より芸能ニュースなどが毎日提供される。また、28日には“Ch5：ゲーム”もリニューアルする。従来の通信対戦ゲームなどに加え、最新ゲーム関連情報も追加。オンラインゲーム情報、家庭用ゲーム機情報を提供するという。http://www.goo.ne.jp/
●IBM、統合リスク管理システム“クレジット・メーター”を発表
日本アイ・ビー・エム(株)は、統合リスク管理システム“クレジット・メーター”を24日発表し、運用を開始した。金融機関の貸出債権における、信用リスクと金利リスクを同時に算出することで、合理的な資産選択などが行なえるという。Windows
NTが稼動するシステムで約1万件の貸出債権ポートフォリオを、30分程度で計算できる。また、案件の増大によってリスク算出エンジンをUNIXワークステーションに移植することも可能。基本価格は2000万円。別途にシステム構築費が必要。http://www.ibmlink.japan.ibm.co.jp/cgi-bin/PREScgiDep.pl?docid=PRES1120&caps=N&perc=90&keywords=
