●ダイヤセミコンシステムズが、『Revolution IV』を発売
ダイヤセミコンシステムズ(株)は、米Number Nine Visual
Technology社のAGPグラフィックスカード『Revolution IV』の販売を9月に開始する。同製品は、128bitグラフィックスチップ『Ticket
To Ride IV』と16MBのビデオ専用メモリーを搭載。Direct3D、OpenGLに対応。最大解像度は、1680万色表示のとき、2Dで1920×1200ドット、3Dでは1280×1024ドット。フルスクリーンでMPEG-2の再生が可能。予想店頭価格は、2万4800円。
http://www.diasemicon.co.jp/sid/N9/rev4/news02.htm
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●オラクル、ERP市場の開拓に向けIBMと連携を強化
日本オラクル(株)は、同社のERPソリューション『Oracle Applications』の販売において、日本アイ･ビー･エム(株)との提携関係を強化すると発表した。17日には、オラクルのオフィス内に“IBM-Oracle/Oracle
Applicationsコンピテンス・センタ”を両社共同で開設し、運用を開始する。同センターでは、IBMプラットフォーム上(RS/6000、Netfinity)にて動作する『Oracle
Applications』の販売、導入に必要な技術支援を、パートナー企業やエンドユーザーに向けて行なう。http://www.oracle.co.jp/news/index.html
●米ゲートウェイ2000、教育機関のキャンパス内での販売体制を強化
米ゲートウェイ2000社は、全米約100ヵ所の大学などのキャンパス内に、パソコン販売用の情報端末を設置する。大学などのキャンパスに店舗を持つ、書籍販売の米Barnes＆Noble社との提携によるもので、同社の店舗内に情報端末が設置される。学生や教職員はここから、各自のニーズに合わせたスペックを入力し、フリーダイヤル回線からゲートウェイに製品を注文する。両社では、今年の秋を目標にこのシステムを導入したいとしている。・ゲートウェイ2000
http://www.gw2k.com/
・Barnes＆Noble
http://www.shareholder.com/bks/
