●ロータス、『ロータス認定 1-2-3ユーザー検定』を開始
ロータス(株)は、『ロータス 1-2-3』のスキルや技術を証明するエンドユーザー向け資格検定『ロータス認定
1-2-3ユーザー検定』を9月1日に開始する。検定科目はDOS-V版『ロータス認定
1-2-3MS-DOS版ユーザー検定』、Windows版『ロータス認定 1-2-3R5Jユーザー検定』『ロータス認定
1-2-3ユーザー検定』『ロータス認定 1-2-3 98ユーザー検定』の4つ。それぞれ受験料は1級が5000円、2級が3800円、3級が3000円、4級が2000円。情報処理教育の普及を目指す任意団体である日本情報処理教育普及協会の協力で設立した“ロータス認定ユーザー検定事務局”が設置する全国の団体試験会場やロータス認定トレーニングセンターなどで受験できる。http://www.lotus.co.jp/PRESS.NSF/eef2dd4fb35eaf6049256326002f473a/db1ca42d0186762a49256655001bc4ae?OpenDocument
●シスコ、Gbit Ethernet対応9ポートスイッチング・インターフェースカード『WS-X5410』発売
日本シスコシステムズ(株)は、モジュールタイプのマルチレイヤースイッチ『Catalyst
5000/5500』シリーズ用の Gbit Ethernet対応スイッチング・インターフェースカード『WS-X5410』を29日発表した。9ポートのインターフェースを持ち、カード自体がスイッチ機能を持つためカード内部でのローカルスイッチングが可能。各ポートのコネクターは交換可能で将来物理層の仕様が拡張されても対応できる。最大4本のケーブルを束ねて使用し、全2重通信することで最大8Gbpsの伝送路を構成可能。価格は399万6000円。出荷開始は9月から。http://www.cisco.co.jp/
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●シスコ、ADSL製品2製品を発売
日本シスコシステムズ(株)は、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)製品2製品を発表した。240加入者をサポート可能な、サービス・プロバイダー向けの『Cisco
6200 アドバンスト DSL アクセス・マルチプレクサ 』 と、PPP、PPP over
ATM(RFC1483)プロトコルが利用可能な、SOHO、家庭向けのルーター『Cisco
675/676 SOHO/テレコミュニケータ ADSLルータ』の2種。価格は6200が363万7000円から。675は9万8000円から。9月より出荷を開始する。http://www.cisco.co.jp/
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 | 『Cisco 6200』 『Cisco 675』 |
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