●マイクロン、タワー型PC『ClientPro CE266』を発表
マイクロン・エレクトロニクス・ジャパン(株)は、企業向けPC『ClientPro』シリーズに、『ClientPro
CE』を追加した。CPUにCeleron-266MHz、チップセットに440EX、メモリーに32MBのSDRAM、4.3GBのHDD、ビデオアクセラレーターに米nVIDIA社のRIVA128
4MB、10/100BASE-TXのLANボードを搭載。筐体には、幅180×奥行き338×高さ368mmの新型“MicroTower”を採用している。価格は、Windows
95をプレインストールしたClientPro CE 266/Aが17万8000円、Windows NTを搭載した同/Bが19万7000円など。http://www.micron.co.jp/press_980804.html
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●ファモティク、CADソフト『Vellum CAD standard』を発表
ファモティク(株)は、2次元CADソフト『Vellum CAD standard』を20日に発売する。モジュールの追加により、同社の汎用3次元CAD『Vellum
Pro』の持つ、3次元の作業環境、詳細設計ツールなどの機能を追加できる。追加モジュールは、Vellum
CAD standardのCD-ROM内に暗号化されて格納されており、日本電信電話(株)のデジタルコンテンツ流通サービス“BISKETS”で複号鍵を購入することで使用できるようになる。対応OSはWindows
95/98/NT。価格は2万9800円。http://www.famotik.co.jp/
●コンパック、インターネットとデスクトップ両方の情報を検索できるソフトを提供
米コンパックコンピュータ社は、3日(現地時間)、インターネットとパソコン上にある情報を検索できる『AltaVista
Discovery』を提供すると発表した。同ソフトは、Webブラウザーのツールバーとして機能するユーティリティーで、AltaVistaのエンジンを利用したWebサイト上の情報の検索とユーザーのパソコン内にある文書や電子メールの検索をシングルクリックで切り替えられる。同ソフトはAltaVistaのサイトより無償ダウンロードが可能。http://altavista.digital.com/
